「主人に相談してみないと…」

月末の引越しに向けて、引越し業者に見積もりを頼んだ。といっても、ネットで複数の業者に一斉に申し込んで、メール連絡だけもらうようなやつ。それから比較検討しようかなーと思っていた。

そしたら1社だけ、すぐに電話連絡がきた。電話連絡不要っていう項目にチェック入れていたのに…。ぶーぶー。

とりあえず、荷物が多いっぽいので実際に現在の部屋を見てから見積もりを出したいということだった。まぁ、見積もりは無料だし、正確な料金が出るだろうからちょっくら頼んでみるかーということで、本日、来てもらうことになった。

もともとの引越し予定日は3月28日の日曜日。なんとその日は定価プラス5万円らしい。しかも、その前日の土曜日はプラス10万円だという。今は引越しシーズンなので、どうしても高くなってしまうということだった。

というわけで、割増料金のつかない21日の日曜で、時間指定もなし、という前提で見積もってもらったら、定価は92,660円。うきゃー、そんなにかかりますか。

引越し業者に見積もりを依頼する前に、あらかじめ二人で料金について話し合っていたのだけど、そのときの私たちのボーダーラインは3万円。もしそれを超えるようならレンタカー借りて自分たちでやろっかぁ、と話していた。

さすがに予算オーバーしすぎだけど、3万円にまかりませんか? なんて言いだすのは気が引ける…。とりあえず「できれば5万円以下に抑えたいんですけど…」と言ってみた。

そしたら、もし今ここで即決するなら、45,000円プラス消費税にまでは値引きできるという。

あらら。随分あっさり安くなっちゃった。じゃあ、値引きされた分の料金は一体何の料金なのか。何がそんなに高くついているのだ。

それでも私一人で決めるわけに行かないので、待望の「主人と相談してみないと…。即決はできないですぅ」というセリフを言ってみた。きゃ。

そして仕事中のダーリンに電話して相談したけど、ダーリンはそれでも高いという。確かに。そもそも3万円以上は出す気はないんだし。実際、他の業者からの見積もり結果メールを見ても15万だとか19万だとか書かれているので、ダーリンの気持ちは「自分でやる」方にかなり傾いていた。

「『3万を切るんだったら頼んでもいい』って主人が言ってます」と営業さんに伝えると、さすがにギョッとされた。それでも会社に電話して交渉してくれて、35,000円プラス消費税、というところまで値下げしてくれた。

ここまでやってくれるとなかなか断りにくいなぁ、ってなわけで、もう一度ダーリンに電話したら、「自分でやるって言い出したってことにしなよ」と背中を押してもらった。

うー。断るのってパワー要るのよね。でもでも、私には「だって主人がそう言うんですぅ」という伝家の宝刀がある。これさえあれば百人力。独身で一人暮らしの女とはもう違うのだ!!

「レンタカーもこの時期、トラックとか借りられないですよ」

と営業さんに言われても、

「やっぱり自分でやるって人もたくさんいるんですよねぇ。シーズンですものねぇ」

と余裕で切り返し。

「レンタカーで自分でやったとしても、ガソリン代やらダンボールの準備やらで、なんだかんだと3万円以上かかっちゃいますよ」

と言われても、

「そうかもしれませんねぇ。でも主人が…」

ああ、気持ちに余裕があるって素晴らしい。

そもそもこの見積もりも冷やかしで頼んだようなもんなので、即決する予定はないのだ。即決しないと安くはならないけど、もう自分たちでやるからいいもんね。なんといってもダーリンがやる気になってるし。

しぶしぶ引き下がる営業さんに「せっかく来ていただいたのにすみませんねー」なんて社交辞令を言い放ち、今日のミッション終了。

独身貴族もいいけど、こういう場合はやっぱり結婚してるっていいよなー。なんて思ったりしたのでした。

わーお

25769ビデオ録画のお礼にと、
友達とその娘さんからもらっちゃいました!
わちふぃーるどの巾着とストラップ!
か、か、かわいい~!
好きなんです。
大したことしてないのに、いいのかしら?
どうもありがとう!

> たゆさん
魚介類で音の響きのかわいいのを選んだんです。
学生時代は文芸部で「ししゃも」と名乗ってました(笑)